木甲板も木の手スリもない

2012.01.08

私は古い船キチなので実は広い遊歩甲板が好きなのだが。第一この両舷の甲板がないと出港のときテープの投げ渡しがしにくいではないか。その客船の甲板なのだがもちろん昔はチークの角材で張りつめられていた。船独特のふんいきを見せてくれるのだが、最近、建造費を安くあげるために甲板が木ではなくて鉄板むき出し塗装でごまかしという船が多くなっている。さすが欧米の豪華客船は主要部分をちゃんと本甲板にしているが、わが国の「新さくら丸」や「さんふらわあ7」、「ニューゆうとぴあ」など巡航見本市船、カーフェリーの改造客船はまったく木甲板がなくて格落ちである。

(参考情報)
北九州市小倉南区のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/400000/NO_101815/

甲府ホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad328316/

ホテルサードニクス東京 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad311518/

やはり木甲板がなければ豪華客船とは言えない。ついでに手スリも木にしてほしい。国内カーフェリーが乗ってみてわびしいのは、木甲板も木の手スリもないからである。